2011年9月20日火曜日

松浦亜弥が子宮内膜症を激白!

タレントの松浦亜弥(25)が30日、4年前から「子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)」を患っていたことをオフィシャルブログにて明かした。

子宮内膜症は子宮内膜が子宮外で増殖する女性特有の疾患。出産を終えた女性に多く見られる病気として知られていたが、ここ最近では若年化が進んでおり20代~30代の患者が増えている。
⇒ アロハロ!松浦亜弥写真集

   ブログのコメントによると、松浦亜弥は今年デビュー10周年という節目を迎えたことで「少しでも沢山の女性の方にこの病気について知ってほしい」と告白を決意。「気になることがあるという人には迷わず少しでも早く病院に行く事を勧めたい。何かキッカケになれば。そのような思いからの報告です」と説明している。
激しい痛みを伴う病気であるため、診断後はコンサートを制限するなど体調を考慮しながらの活動を続けてきた松浦亜弥。今後も「無理はしない範囲で活動は続けていきます」といい「私にとってもファンの皆様にとっても大切な年。皆さんの声を聞いているのに何もしないで終わるなんてできない!」とファンへメッセージを送っている。

  

ファンの反応は?
松浦亜弥のカミングアウトを受け、ファンからは
・「病気と上手く付き合って、素敵な笑顔を私たちに見せ続けてくれる事を願ってます!」
・「私も、同じ病気でした。辛いですよね・・・」
・「そういう事情があったなんて初めて知り、ただ驚いています」
など、様々な反応が寄せられている。
 ⇒ その時の松浦亜弥のブログ記事  

(産経新聞 引用)

腹痛と戦いながらの芸能活動だったんですね。

これからも頑張ってほしい。

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